— CASE 017 / 2024
Legacy Modernization
Engineering — Mainframe to Cloud
Engineering Public Sector Modernization

— Case Study 017 公共インフラ企業の
基幹メインフレーム刷新

30年にわたり稼働してきた公共インフラ企業の基幹メインフレームを、AWS上のマイクロサービス群へ段階的に移行。36か月の計画を通じて、サービスを一度も止めることなくカットオーバーを完了しました。

Project Cover Strangler Fig Migration — 段階移行モデル
SL / CASE #017 · 2021–2024
Client
公共インフラ企業
(地域事業者)
Industry
公共 /
社会インフラ
Duration
36か月
Programs
2,400本
Cost
55%↓

01Background

Background — 課題背景

COBOLで書かれた約2,400本のプログラムは、仕様を知る担当者の退職が進み、改修のたびに影響範囲の調査だけで数週間を要する状態でした。ハードウェアの保守期限も迫っていました。

02Approach

Approach — アプローチ

一括移行(ビッグバン)ではなく、ストラングラーフィグ・パターンによる段階移行を採用。業務ドメインごとに新システムへ切り出し、ダブルライト方式で新旧の整合性を検証しながら移行を進めました。

  • 現行資産の自動解析により、業務ドメインを14領域に分割
  • 影響の小さい照会系から順に切り出し、段階的にトラフィックを移行
  • 新旧並行稼働期間中の差分を日次で自動検証
— 03 — Results / 成果
0回
サービス停止
36か月の移行期間を通じて
55%↓
運用コスト
メインフレーム保守費を含む
数週間 → 2日
改修時の影響調査
ドメイン分割とテスト自動化

04Beyond

Beyond — 継続支援

移行完了後は、クライアントの開発チームが自ら改修・リリースできるよう、CI/CDとSREプラクティスの内製化を支援しています。

— 05
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