30年にわたり稼働してきた公共インフラ企業の基幹メインフレームを、AWS上のマイクロサービス群へ段階的に移行。36か月の計画を通じて、サービスを一度も止めることなくカットオーバーを完了しました。
COBOLで書かれた約2,400本のプログラムは、仕様を知る担当者の退職が進み、改修のたびに影響範囲の調査だけで数週間を要する状態でした。ハードウェアの保守期限も迫っていました。
一括移行(ビッグバン)ではなく、ストラングラーフィグ・パターンによる段階移行を採用。業務ドメインごとに新システムへ切り出し、ダブルライト方式で新旧の整合性を検証しながら移行を進めました。
移行完了後は、クライアントの開発チームが自ら改修・リリースできるよう、CI/CDとSREプラクティスの内製化を支援しています。
経営、テクノロジー、組織 ― どの入り口からでも構いません。
課題の輪郭が定まっていない段階からのご相談を歓迎します。