中央省庁関連の公共インフラ事業者に対し、境界防御型のネットワークからゼロトラストアーキテクチャへの移行を設計・実装。あわせてCSIRTを立ち上げ、12か月で「守りながら変える」体制を構築しました。
リモートワークの定着とクラウド利用の拡大により、クライアントの「社内は安全」という前提は崩れつつありました。一方で、社会インフラを担う立場上、一日たりとも業務を止めることはできないという制約がありました。
私たちは、アイデンティティを新たな境界とする設計方針を定め、ID基盤の統合から段階的に移行を進めました。技術導入と並行して、CSIRTの体制・手順を整備し、机上訓練を繰り返しています。
現在は、CSIRTの運営をクライアント自身が担える状態を目指し、内製化トレーニングと四半期ごとのレッドチーム演習を継続支援しています。
経営、テクノロジー、組織 ― どの入り口からでも構いません。
課題の輪郭が定まっていない段階からのご相談を歓迎します。